歯みがき時に出血する方必見!どうして?どうすればいいの?にお答えします

歯茎からの出血

歯磨きの時の出血について

今回は歯磨きの時に出血する時の改善方法についてお話したいと思います。
まず、歯茎からの出血はなぜ起こるのでしょうか?その理由は、むし歯が歯茎の近くまで進行している、合わない歯ブラシ(硬すぎたり、大きすぎたり)を使っている、なども考えられますが、一番の原因として歯周病が進行していることが挙げられます。歯周病になると、デンタルプラーク(歯垢)という細菌のかたまりが出す炎症性物質により歯茎の毛細血管が弱くなって、少し刺激しただけでも血管が破れて出血してきます。

出血してくるからと言って、歯みがきを遠慮してしまう方がいらっしゃいますが、原因となるデンタルプラークが取り除かれないまま放置しておくと、症状はどんどん悪化していきます。歯周病の改善のためには、定期的な検診を受けて早期、あるいは未然に歯周病を予防することが大事です。そして、何より大事なのは、ご自分での日常的なセルフケアです。

歯ブラシを歯と歯茎の際に当て、マッサージするようなイメージでブラッシングしてみましょう。しっかり当てられていれば出血も少し治まってくるはずです。しかし残念ながら、歯ブラシだけではデンタルプラークは60%ほどしか取れません。歯と歯の間には歯ブラシの毛は入っていかないので、その間が歯周病菌に感染しやすいのです。それを取り除くためには、デンタルフロス(糸ようじ)と歯間ブラシを使わなくてはなりません。これらを使うことにより、80~90%のデンタルプラークが取れるそうです。

最初は使い方が難しかったり、サイズも色々あるので、どれを選べばいいか迷われると思います。高岡歯科医院では4Sから2Lまでの歯間ブラシを3本入りで120円、モチベーションの上がる可愛い色のデンタルフロスを320円で売っています。サイズや使い方などお気軽にご相談ください(^o^)

歯科衛生士 石田

関連記事

  1. ソニケア症例発表

    ソニッケアー音波ハブラシの症例発表をしました

  2. ソニッケア

    電動歯ブラシの種類によって使い方が違います。正しく使って効果…

  3. 歯周病検査

    歯周病の検査はどのようなものかご存知ですか?

  4. 歯科衛生士の仕事

    当院の歯科衛生士の仕事とは

  5. デンタルケア用品

    歯間ブラシとデンタルフロスの使い方に違いがあることをご存知で…

  6. 糖尿病セミナー

    早死にの原因は、食生活!怖い生活習慣病!歯の健康との関わりに…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP