当院の感染症対策
安心して治療をお受け頂くために
相互感染防止の観点から医療機関として必要な衛生管理を開業以来、徹底して実施してまいりました。滅菌・消毒した器具類や使い捨てのものだけを治療で使っております。
そして空調、使用する水や圧搾空気、院内全体の清潔の維持などの環境に配慮し、治療中は全てのスタッフがマスク・フェイスシールド・グローブ・防護衣を着用しております。
日常の感染対策をさらに強化
新型コロナウイルス感染症の影響で、当院は普段の感染症対策をさらに強化しました。新型コロナウイルス感染症の感染経路は主に飛沫感染と接触感染です。 受付や待合室で複数の人が重ならない工夫に加え、パーテーションや空気清浄機の設置など感染対策を実施しております。
コロナ渦以降は通常の感染対策に加えて換気を十分に確保するため、出入口と窓を開放状態にしておりますので、エアコン等で賄いきれない冬場の寒さと夏場の暑さをご理解いただきたいと存じます。
歯科医師の感染対策も強化
歯科医師側も、これまで以上に飛沫・接触感染が起こらないように対策しております。治療中はNIOSH(米国労働安全衛生研究所)規格に合格した高性能のN95マスクを使用し、さらに防護服とフェイスシールドを着用します。
患者様へご理解、ご協力のお願い
医院入り口のお手洗いでまず石鹸で手指を洗っていただき、入り口のアルコール消毒で手指消毒をした後、検温にご協力ください。疑わしき場合は、体温測定に加えて血中酸素飽和度の測定にご協力をお願いいたします。スタッフも全員、当日の体調と体温管理を行っています。 以下に該当する方は、治療やメインテナンスを延期させて頂く場合がございますのでご了承下さい。
- 2週間以内の海外渡航歴がある方
- 発熱や咳、くしゃみなど風邪の症状がある方
- 味覚、嗅覚障害がある方
- 体温測定で37.5度を超えた場合
また、お越しの際は必ずマスクを着用して頂き、院内でも治療時以外は常にマスク着用をお願いいたします。ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。